ローカルビジネスの最先端を学び、新規事業創出を考えるプログラム

プログラムの画像
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実施内容

開催地
周防大島町
概要
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内容・行程
【プログラム内容】
自身が移住者でもある松嶋氏から、農作物の栽培から加工・販売といった6次産業化への成功や、地域共存型のビジネスモデルを紹介しながら、新規事業の創出へのアイデアやヒントを得たり、移住・定住の経験談、地域での活動を聞いたりすることができる。
【行程】
事業モデル紹介(60分)農園・施設見学(60分)
設定日
除外期間を除き、要調整 除外期間:7月中旬~8月末
販売料金
66,000円(20名まで)
20名を超える場合は1名あたり3,300円追加
料金に含まれるもの
事業モデル紹介、農園・施設見学費用
料金に含まれないもの
料金に含まれるもの以外 体験後の施設での購入は各自負担
所要時間
120分~150分(移動時間含む)
最少催行人員
2名
予約受付期間(締切)
2週間前 ※日程調整の際、都合によりお断りする場合がありますので予めご了承ください。
参加年齢
大学生以上
特定商法取引法に関する記載
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取消料
不要
集合場所
株式会社瀬戸内ジャムズガーデン(山口県大島郡周防大島町日前331‐8)
地図で見る 外部リンク (※Google Mapへ遷移します。)
モデルコース
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その他
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お問い合わせ先
日本旅行岩国支店 メールアドレス:iwakuni_office@nta.co.jp

コメント

個人の趣向は多様化し、画一的な商品や文化に飽きてしまっている。そんな時代、個性豊かで多様性に溢れている地方は実は大きなビジネスチャンスがあったり、心豊かな生活環境に恵まれていると感じている。物流・交通網が充実し、情報発信も個人がどこからでもできる時代。地方や田舎は不利不便な場所ではなく、可能性に満ちた場所へと変貌を遂げている。まさに当社はそんな地域の可能性を具現化していくことを生業にしている。あなたが世界の中心はここだ、と思った場所、そこを自分の世界の中心にして生きていける時代。あなたの人生を唯一無二なものとして輝かせる「世界の中心」を見つける旅に出よう。日本の地方は、21世紀のフロンティアだ!

代表者ご紹介

代表取締役 松嶋 匡史 株式会社瀬戸内ジャムズガーデン
代表者写真

2003年高齢化率日本一だった島にジャム工房を開業。耕作放棄地を活用し農業部門を設立、島内農家も巻込み果実作りからこだわった6次産業化を実践(農林水産大臣賞受賞)。全国に先駆け移住支援、空家掘起し・利活用、次世代教育まで幅広く活動。コロナ禍中では生レモンチェッロ酒造事業(日本農業大賞受賞)、旧庄屋所縁の空家を活用した宿泊事業を開始。地域の経済循環と持続化を重視した活動を展開。 野中郁次郎編著「共感が未来をつくる〜ソーシャルイノベーションの実践知〜」や2014年新書大賞「里山資本主義(角川書店)」等に登場。

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